詳細モニタ画面のリアルモニタでは、PUSHLOGが取得した最新の取得値が表示されます。
画像はユーザアラームが赤色点灯していますが、これは取得した値に異常値がある場合に点灯します。取得した値がすべて正常な場合はユーザアラームは緑色点灯します。値をひとつひとつ確認しなくてもユーザアラームを見れば確認したい値が正常なのか異常なのかすぐにわかるようになっています。
詳細モニタ画面のリアルタイムグラフでは、リアルタイムモニタに表示されている値をグラフ形式で見ることができます。
詳細モニタ画面のヒストリカルモニタでは、PUSHLOGが記録した値のログ(履歴)を一覧にして表示します。
期間で表示する期間を選ぶと記録した値の履歴が一覧で表示されます。1ページに収まらない履歴はページを切り替えるで表示させます。
これらの履歴はCSVダウンロードボタンよりCSV形式でダウンロードできます。
過去1時間、過去4時間、過去12時間、過去48時間、過去3日、カスタム(任意の期間)
詳細モニタ画面のヒストリカルモニタでは、取得した履歴の値をグラフで見ることもできます(ヒストリカルグラフ)。
詳細モニタ画面に入るとデフォルトが”値表示”となっているので、グラフボタンを押して表示をグラフに切り替えます。
グラフコントロールパネルでグラフに表示させる値の選択、X軸Y軸調整などができます。デフォルトではグラフに表示する値はすべてOFFなので必要なものをONにしてグラフ表示させてください。
(グラフは下にスクロールすると出てきます)
ヒストリカルグラフ部にはグラフコントロールパネルで表示設定した値がグラフで表示されます。
グラフ部分をマウス操作またはタブレットはピンチイン・アウト操作することでグラフ表示する期間(範囲)を調整できます。