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【かんたんIoTシリーズ】配管工事も電気工事も不要で水の流量をIoTクラウド監視する

「かんたんIoT水流量」なら水などの液体の流量をかんたんクラウド監視

今回は水などの液体の使用量=流量をクラウド計測するかんたんIoTソリューションをご紹介します。

 

液体の流量を測定するには、それぞれの計測対象に適した専用の流量計を用います。

工場内で使われる流量計には超音波式や電磁式タイプ、そして水道のメーターでおなじみの羽根車式といったように、計測方式の違いで様々な流量計があります。

 

その中でも最新式の超音波式流量計のような配管にクランプオン(挟み込む)するだけで配管工事不要でさまざまな液体の計測が可能となる機種も登場しています。

 

豊安工業では、キーエンス殿の「クランプオン式流量センサ FD-H」シリーズに「かんたんIoT」を組み合わせた計測システム、配管工事不要で後付けするだけで水の流量のクラウド計測がスタートできる「かんたんIoT水流量」を提供しています。

 

かんたんIoT水流量の本体

▼新しいパンフレットができました。ぜひダウンロードしてください。(かんたんIoTシリーズ総合パンフレット)

かんたんIoT水流量とはどんなもの?

流量計 + IoT = かんたんIoT水流量

 

「かんたんIoT」とは、後付けするだけですぐにかんたんにIoT計測をスタートできる豊安工業のIoTソリューションです。

 

「かんたんIoT水流量」は流量計のアナログ出力をIoTでクラウド記録する、かんたんIoTシステムの名称です。

 

水流量のほかにも絶縁抵抗や接点信号など製造現場でよく使われるデータをIoT計測化できるシリーズです。

配管工事不要で挟むだけの流量計を採用

クランプオン式流量センサ キーエンス FD-Hシリーズ

 

「かんたんIoT水流量」では配管工事不要でどこでも“挟むだけ”の簡単取り付けが可能なクランプオン式流量センサ 「キーエンス FD-Hシリーズ」を採用しました。

FD-Hシリーズはどんな配管・液体・状態でも安定した流量測定が可能な最新の超音波式流量計です。

 

~ どんな配管、液体でも どこでも”挟むだけ” ~

 

FD-Hシリーズは配管の外から検出するクランプオン式だから多種多様な液体を検出可能。

水・純水や油、薬品、クーラントなど多種の液体の流量測定ができるだけでなく、「気泡」や「高温」「高粘度」などの液体の状態にも対応が可能な最新型の流量計です。 

 

32Aまでの金属配管、φ44mmまでの硬質樹脂配管に加え、φ63mmまでのホース配管(高圧ホース含む)での計測が可能です。

 

※大口径はFD-Rシリーズで200Aまで対応可能

KEYENCE FD-R 挟むだけで流量を計測

”挟むだけ”のかんたん計測

IoT知識も電気工事も不要、かんたん後付け

かんたんIoTシリーズは100Vコンセントで稼働

配管工事不要の流量計にプラスするのが「かんたんIoT」計測機です。

 

かんたんIoTの計測部分は流量計との接続をコネクタ化してあるので配線工事不要、電源も100Vコンセント仕様なら電気工事も不要の、後付けかんたん、届いたその日にIoT計測がスタート可能なシステムになっています。

 

測定対象や配管口径など計測に必要な情報を事前にお伝えいただければ初期設定して出荷するので現場であたふたすることもなし。

 

とことんかんたんにIoTをスタートしたい!というご要望にお応えできます。

レイアウト変更でも、あとから移動できる!

流量計もIoT本体も工事不要なので、とりあえず試験で計測する用途や現場レイアウト変更で計測場所を移動したいときなど、業者に工事を依頼しなくてもご自分たちでかんたんに取外しと再取付が可能。

 

計測ロスや工事費の無駄なく運用できるのも、工事不要の大きなメリットです。

IoTによるクラウド記録のメリットは?

流量を自動記録するメリットとは

たとえば1日に何回か巡回点検して数値を控えていた作業や、トラブルが起きないかぎり見に行かない場所(高所や遠隔地)、忙しくて点検まで手が回らないといったとき、流量監視がIoT化によって自動点検、常時自動記録されていれば手間をかけず計測できるようになります。

 

 

 

計測した値はクラウドに記録されてグラフで見ることができるので、インターネットにつながるスマホやパソコンさえあればいつでもどこでも点検・解析できるようになります。

 

クラウドには計測値が異常になったときは担当者にお知らせメールを送信する機能もあるので人が常にチェックする必要もありません。

 

万が一トラブルが発生したときでもクラウドにある計測値のログをさかのぼって確認できるので、あとから不具合の原因分析を行うことも容易になります。

 

水の流量を確認するクラウド画面

計測した値は履歴グラフで確認できます


人による点検の手間をなくす

常に計測されるようになれば計測の為にかかる手間(取付、データ取得)や、定期的にセンサーの値を見に行く手間がなくなります。

 

人はクラウドに記録されたデータの解析に専念することができるようになり、より詳細な分析と異常の早期発見=予知保全の実現に近づくことができるのがIoTによるクラウド化のメリットです。 

PUSHLOGでかんたんにIoTをスタート

FA仕様 小型IoTゲートウェイを採用

GUGEN PUSHLOG
PUSHLOGロゴ画像

かんたんIoTの計測データ通信とクラウド記録にはPUSHLOG(株式会社GUGEN)を採用しています。「簡単に、接続できる・設置できる」がコンセプトのFA仕様 小型IoTゲートウェイです。

 

PUSHLOGは2年間の通信/クラウドサーバーの利用料込みなのでランニング費用を気にせず簡単にIoTを始めることができます。

 ・LTE-M通信(2年間)

 ・クラウドシステム(2年間)

  ※25ヶ月目以降は、1年ごとに延長ライセンス契約

 


クランプオン流量計FD-Hシリーズ 計測仕様

FD-Hシリーズ 対応配管、対応液体など

■対応配管

(標準、高温モデル)

ステンレス、ポリ塩化ビニール、鉄、銅、硬質樹脂、

 

(ホースモデル)

ホース、高圧ホース

 

■対応口径

(標準、高温モデル)

ø13~ ø44、8A~32A

 

(ホースモデル)

ø13~ ø63、8A~32A

 

■対応液体

水、純水、薬液、クーラント、油、気泡、高粘度、高温流体

 

※詳しくはメーカーホームページ、カタログもご覧ください。

 

かんたんIoT 通信、クラウド仕様

クラウド仕様

 

クラウド 専用クラウド(PUSHLOG)

 

インターネットにつながるパソコン、タブレット、スマホなどからクラウドにアクセスすることで計測結果を閲覧できます。 

 

通信仕様

・流量計との接続

 アナログ信号接続

 流量値および温度値のアナログデータをデジタル変換し記録

 計測間隔 1分/回(標準)

 

・アナログ信号変換

 変換データ 入力レンジに対し0~10000

 アナログ信号 入力レンジ

  高電圧レンジ:-10~+10V DC、-5~+5V DC、0~10V DC、0~5V DC、1~5V DC

  低電圧レンジ:-1~+1V DC、0~1V DC、-0.5~+0.5V DC

 

  電流レンジ:-20~+20mA DC、0~20mA DC、4~20mA DC

 

・LTE通信

 計測間隔 1分/回 または 10秒/回(オプション)

 通信方式 LTE-M通信(内蔵e-sim) 

 通信料 導入から2年間 無料

 

かんたんIoT 動作確認済み計測センサー

動作確認済みセンサーはこちらにまとめました

かんたんIoTシリーズは流量計だけでなくさまざまなセンサーをつないでIoT計測が可能です。

 

かんたんIoTシリーズで動作実績のあるセンサーはこちらのページに一覧でまとめてあります。

 

IoTシリーズ確認済み機器一覧 - 工場ですぐに使えるIoTお役立ち情報メルマガブログ (e-houan.co.jp)

 

一覧に無いセンサーについても対応が可能です。お気軽にお問い合わせください。

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