PUSHLOGでは、取得した値ごとに値を判定して異常値のときにEメールによる通知(お知らせ)をするユーザーアラーム機能があります。
ユーザーアラームを使用するにはユーザーアラーム設定画面でEメールの通知先や異常とする値の設定などを行います。
ユーザーアラーム設定画面では、取得した値ごとに値を判定して異常値のときにEメールによる通知(お知らせ)をする機能の設定を行います。
ゲートウェイ一覧画面でアラーム編集したいゲートウェイ(PUSHLOG)を選択します。
ユーザーアラーム設定の通知先では、ユーザーアラームの通知(送信)先に設定するメールアドレスの管理(追加、編集、削除)ができます。
ユーザーアラーム設定の通知先編集では、ユーザーアラームの通知(送信)先に設定する通知先の名称と通知するメールアドレスの設定ができます。
設定を変更した場合は更新ボタンで登録してください。
ユーザーアラーム設定の収集対象デバイスのアラーム設定では、どの値を異常と判定するかをひとつひとつ設定(アラーム設定)を作ることができます。
作成済みのアラーム設定の変更は編集から行います。
作成済みのアラーム設定が不要となった場合は削除できます。
ユーザーアラーム設定の編集画面では、アラームとして設定するためのデバイス、アラーム名称、判定する値、メールの通知先の設定などができます。判定値から値が外れた場合を異常と判定します(”検出:上記の範囲外の場合にアラーム”とした場合)。
通知先は、”ユーザーアラーム設定の通知先設定”で先に作成しておく必要があります。
設定を変更した場合は更新ボタンで登録してください。