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かんたんIoTに積算データ機能が追加

新機能 積算データ機能に対応

弊社「かんたんIoT」シリーズで採用のゲートウェイ装置「つけるだけIoT PUSHLOG(株式会社GUGEN)」に待望のヒストリカルモニタ(積算データ)機能がバージョンアップで追加されました。

 

・新機能 積算データ機能

設定したデバイスグループ単位の期間毎の集計が可能となり、積算グラフ(棒グラフ・トレンドグラフ)とリストで管理できるようになりました。

 

新機能により、積算電力量の収集データから1時間ごとや日ごとに使用電力量を計算して表示したり、生産数の収集データから1時間ごとや日ごとの生産数を計算して表示することができるようになります。

 

かんたんIoTでの電力量や水やエアーの使用量の管理と分析がますます便利になり利用シーンが広がりました。

 

 

引用元および公式アップデート案内はこちら(メーカー様ホームページ)

PUSHLOG 新機能紹介 - 株式会社GUGEN (mrc-lp.com)

ご利用は機能をONにするだけ

機能追加はクラウドのPUSHLOG Viewerのアップデートにより完了しており、導入済みユーザー様はゲートウェイ側の機能をONにするだけで新機能をご利用いただけます。

 

■機能追加アップデート

 

2023 年 11 月 8 日(水)※実施済み

積算グラフ機能を有効にする方法

ゲートウェイ設定の操作で積算グラフ機能を利用できるようになります。

 

**** 注意 ****

操作方法の誤りによって蓄積データが消失する場合がありますので念のためCSVバックアップを取ってから作業してください。操作方法でご不明な場合は弊社までお問合せください。

1)

PUSHLOG Viewerにログインし、お使いのゲートウェイの設定から積算データ→設定で「機能を使う」をONにし、つづいて積算したいデバイスを設定します。

ゲートウェイ設定で機能を使うをONにする
ゲートウェイ設定で機能を使うをONにする
デバイス選択で積算対象を設定する
デバイス選択で積算対象を設定する

2)グラフ画面に戻ると新たに「ヒストリカルモニタ(積算データ表示)」が追加され、機能が利用できるようになります。

積み上げ棒グラフ(左)なら消費が多い設備の把握も容易になる
積み上げ棒グラフ(左)なら消費が多い設備の把握も容易になる

かんたんIoTで始めるエネルギー管理

正確なエネルギー管理は見える化からスタート

さまざまな計測センサーを手軽にIoT化できるのが「かんたんIoTシリーズ」です。

 いつもの測定業務、点検業務をピンポイントで自動化できるIoT化取り組みの入り口として好評の製品群です。

 

「カーボンニュートラルの達成」「コスト削減」には正確な消費エネルギー管理を実施する必要がありますが、人の手による管理には限界があります。自動で記録してくれる便利な管理機器の導入によるエネルギーの見える化対策は必須であり最初の一手なのです。

 

かんたんIoTのくわしい機能と計測対象はパンフレットをご覧ください。

 

70余年培った経験だから出来るIoTがある

現場で本当に使えるIoTとは

私たちは、工場の心臓部であるプラント設備の設計施工・メンテナンス業務を中心に地域とともに70余年を歩んできました。

 

そのノウハウを生かし「現場で本当に使えるIoT」を目的として提供しているのが「かんたんIoT」をはじめとしたIoTソリューション群なのです。

 

センサーだけ、クラウドだけ、ではない、本当に現場で使うためのご提案、導入工事、その後の改善サポートまでをワンストップで提供できることこそが、弊社のIoTソリューション最大の特徴です。

工場IoTでお困りですか?

今回の機能追加でかんたんIoTの利用シーンが広がりました。

これならかんたんIoT導入を検討したいというお客様も多いのではないでしょうか。

 

弊社では用途や目的に応じたIoTソリューションをご提案させていただきます。

工場IoTでご不明な点は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

  

このほかIoT製品についての情報は弊社HPやブログにて配信しています、ぜひご覧ください。

 

■豊安工業コーポレートサイト

豊安工業株式会社 (e-houan.co.jp)

 

■IoT情報ブログ

工場ですぐに使えるIoT(最新記事はここ) - 工場ですぐに使えるIoTブログ【豊安工業株式会社】 (e-houan.co.jp) 

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