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2022年のアクセスランキングTOP10 上半期、最もアクセスの多かったIoT記事は?

2022上半期、アクセスの多かったIoT記事を発表!

2022年も半分が過ぎ、仕事だけでなく日常生活においてもコロナ禍は落ち着きを感じられるようになりました。

 

それとともに、弊社への工場向けIoTソリューションに関するお問い合わせや、IoT実機が見られるショールームのご見学をいただく機会が日に日に多くなってきており、皆様のIoTへの関心が高まっているのを感じています。

 

そこで、今年上半期の半年間でアクセスの多かったIoT記事トップ10をご紹介します。

 

(集計期間 2022年1月~6月まで IoT関連記事アクセス数ランキング)

2022上半期IoT記事アクセスランキングトップ10

ランキング発表はこちら!

「かんたんIoT水流量」は公開が最近で集計期間が短いにも関わらずアクセス数1位でした。かんたんIoTシリーズの記事は毎回アクセス数が多い傾向があります。ほかに「TR-COM」と「LiLzGauge」も上位にランクイン、みなさんまずIoTをできるところから、ということかもしれません。

10位 イプロス特設サイトを開設しています

豊安工業のもうひとつのIoTサイト

豊安工業では「イプロスものづくり」サイトにて「豊安工業 特設サイト」を掲載しており、ワイヤレスIoTクラウドロガーや、かんたんIoTなどIoT関連製品をご紹介しています。

 

イプロスのご登録と利用は無料なのでぜひ情報収集にご活用ください。

イプロスものづくり特設サイト

9位 カタログダウンロードページ

何は無くともダウンロードしたい人へ

弊社のIoTソリューションのカタログを公開しているページです。

 

各カタログの横にある「ダウンロード」ボタンより、ダウンロードフォームへ必要事項を入力いただくとダウンロードできます。

 

こちらに無いカタログはお気軽にお問い合わせください。

 

ワイヤレスIoTクラウドロガーカタログ表紙

8位 IoT商品開発ブログ 旧バックナンバー

ここにしかない、記事がある?

メルマガを始めた頃の古い記事を掲載しているトップページです。

 

記事は順次、新しいブログページへお引越ししています。

 

こちらのトップページの更新は無いのですがアクセスはボチボチあります。カーボンニュートラルの記事やデマンド監視についてなど、ここにしかない記事、魅力がある?

カーボンニュートラルのイメージ

7位 【終了しました】2022年 相田みつを美術館オリジナルカレンダープレゼント

毎年大好評のプレゼント企画

相田みつをさんの名言が書かれたカレンダー、年末にお取引先様にお配りしている恒例のカレンダーです。

 

毎年大人気でこのカレンダーを楽しみにしているお客様がたくさんいらっしゃいます。

 

一昨年から若干あまった分をメルマガ読者向けに抽選でプレゼントしています。

 

ここだけの話、抽選といいつつ全員当選しているような・・・笑 来年もご期待ください。

相田みつをカレンダーサンプル画像

6位 かんたんIoTシリーズ 設備の異常をメールでお知らせ 「かんたんIOT接点通知」

接点信号をメールでお知らせするIOT

「かんたんIoTシリーズ 接点信号メール通知」は、接点信号の変化をメールでお知らせするIoTソリューションです。

 

回転灯やブザーに限らず、一般的な接点信号を入力することでON/OFFをクラウドへ記録・判定し、信号変化時にEメールを指定した宛先に送信するため、現場にいないとわからなかった設備の異常発生を別の場所にいても知ることが可能になります。

異常発生をメールでお知らせするIoT

5位 かんたんIoTシリーズ 絶縁抵抗を自動計測・クラウド監視 「かんたんIoT絶縁抵抗計測」

人による点検の手間をなくす

絶縁抵抗計測をIoT化すれば、設備停止時に自動で絶縁抵抗を測定、結果はクラウドに記録して履歴管理することができるようになり、設備が故障する前に前兆を知る予知保全を実現できます。

 

測定結果は毎日チェックしなくても絶縁抵抗が劣化したときだけメール通知によるお知らせもできるので完全に故障するまで気が付かなかった!ということを防ぐことが、この「かんたんIoT絶縁監視」を導入すれば実現できます。

モーターの絶縁抵抗劣化をメールでお知らせするIoT

4位 LiLz Gauge 電源不要・ネット環境不要で目視点検を簡単にリモート化できるクラウドサービス

IoTカメラによるAI画像認識を、お手軽に

工場の現場において、これまでは離れた現場のアナログメーターを確認するには人がその現場に直接行って確認をする必要がありました。

 

この離れた現場のメーター確認をLiLz Gaugeは低消費電力IoTカメラと機械学習による画像認識を活用し簡単にリモート&クラウド化します。

 

オンラインで数値が確認できるので、点検作業のためだけに現場へ行く必要がなくなります。

LiLzGaugeイメージ画像

3位 回転機械の振動監視をIOTで自動化できる 電源不要、工事不要の「TR-COM」

ポンプの老舗メーカー酉島製作所が作ったIoTデバイス

TR-COMは創業100年以上のポンプメーカーである酉島製作所(トリシマポンプ)が作ったIoTデバイス。

 

トリシマポンプは、いつの時代も社会生活に必要不可欠な水を搬送するポンプを世界中に提供して2019年に創業100 年を迎えた老舗ポンプメーカーです。

 

TR-COMは回転機械のメンテナンスに必要不可欠なツールとして、メンテナンスの合理化にも長期的な視点で取り組みます。IoTを提供するだけではなくメンテナンス現場に寄り添ったアドバイスを行うことでトリシマがポンプメーカとして長年培ってきたノウハウを運転と保守のメンテナンス現場に活用いただけます。

TR-COMのFFTグラフによる振動解析

2位 かんたんIoTシリーズ 既存センサーをクラウド記録する「かんたんIoTアナログ信号監視」

あらゆるセンサーのアナログ信号出力をIoT化

「かんたんIoTアナログ信号監視」は、アナログ信号出力のあるさまざまなセンサーの値をクラウドに記録し監視することができます。

 

コンプレッサーのエアー流量やエアー圧力の低下監視、ボイラー給水量や燃料の油の消費量、ガスの流量、生産設備の温度、蒸気配管の圧力や温度、室温、気温、水温、水位、レベル、などアナログ信号出力のあらゆる産業用センサーの値を計測しクラウドへ記録。

 

既存設備に後付け可能、あらゆるセンサーのアナログ信号をクラウド化する産業用IoTソリューションが「かんたんIoTアナログ信号監視」です。

アナログ信号をクラウド記録するIoT

1位 かんたんIoTシリーズ 「かんたんIoT水流量」なら水などの液体の流量をかんたんクラウド監視

流量計 + IoT = かんたんIoT水流量

液体の流量を測定するには、それぞれの計測対象に適した専用の流量計を用います。

工場内で使われる流量計には超音波式や電磁式タイプ、そして水道のメーターでおなじみの羽根車式といったように、計測方式の違いで様々な流量計があります。

 

その中でも最新式の超音波式流量計のような配管にクランプオン(挟み込む)するだけで配管工事不要でさまざまな液体の計測が可能となる機種も登場しています。

 

豊安工業では、キーエンス殿の「クランプオン式流量センサ FD-H」シリーズに「かんたんIoT」を組み合わせた計測システム、配管工事不要で後付けするだけで水の流量のクラウド計測がスタートできる「かんたんIoT水流量」を提供しています。

水の流量を計測しクラウドへ記録するIoT